エコノミー分権
エコノミー側溝の特徴
車によるガタツキ音の発生がない。（安定効果）
一般的な側溝は蓋掛り幅が5cm程度あるが、エコノミー側溝では角を面取りした独特のコンパクトな形状の蓋掛り部になっている。
蓋は蓋掛りの斜面で接触するので上載荷重は三方向に分解され、蓋の安定を図ることができる。
側面外壁に蓋受け部の突起がなく、フラットなので、掘削幅や残土量を減らすと共に充分な転圧作業が行える。
掃流断面底部は、R形状にした底部と両コーナーのRにより構成される連続した曲面が優れた掃流性能を発揮する。
蓋
表面にはいずれもアート模様が施されている。
マウントアップタイプのⅡ型は、側溝蓋の民地側を盛り上げて、道路排水が民地側に流出したり、逆に民地側の雨水が道路に流出するのを防ぐ効果がある。
